2009年1月30日金曜日

2008年度地域包括支援センター社会福祉士実務研修会の開催

地域包括支援センターの社会福祉士を対象に コミュニティソーシャルワーカーとしての役割、地域でのネットワークの構築化の方法、グループ討議等をとおして地域包括 支援センターの社会福祉士としての資質を高めることを目的に開催されます。

主 催 長崎県社会福祉士会
日 時 平成21年2月22日(日) 10:30~16:00
会 場 長崎県総合福祉センター 4階中会議室  長崎市茂里町3-24 ℡095-846-8600     
定 員 50名(定員になり次第締切ります)
参加対象 地域包括支援センターに勤務する社会福祉士
参加費  長崎県社会福祉士会会員 無料/非会員1,000円
内 容  
9:30~10:20  受 付   
10:20~10:30  開 会・オリエンテーション  
10:30~12:00  講義「地域包括支援センターとコミュニティソーシャルワーク」~地域の福祉力を高めるために~ 講師:長崎国際大学 教授 山本 主税氏  
12:00~13:00  昼食休憩  
13:00~14:00  実践報告「地域における連携・ネットワークづくりの実践」       
14:00~14:10  休 憩  
14:10~15:30  グループ討議            
テーマ
①ネットワークの構築化について                
②高齢者虐待について                
③事前に提出された課題から討議  
15:40~15:50  休 憩  
15:50~16:30  「地域包括支援センター社会福祉士評価シート」についての説明             講師:長崎県社会福祉士会地域包括支援センター支援委員会  
16:30  閉 会

問合せ先:長崎県社会福祉士会事務局         
℡(FAX) 095-848-6012

2009年1月27日火曜日

見守り新鮮情報 第50号

見守り新鮮情報 第50号               平成21年1月23日
◇発行:(独)国民生活センター企画・編集:(社)全国消費生活相談員協会◇

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 業者になりすました男に毛布代の残金を払ってしまった
         ・平成20年11月頃
         ・北海道・東北地方で
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訪問販売で約17万円の毛布を購入した。約9万円をその場で支払い、残金は1週間以内に銀行振込することとした。その2,3日後、「残金の集金に来た」と男が来訪。その話しぶりから訪問販売業者の従業員かと思い込み、現金で支払った。ところが、1年後に業者から残金が未払いとの連絡を受けた。集金に来た男は関係ないという。

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<ひとこと助言>

☆商品を購入したという情報を得て、業者の従業員になりすまして集金する手口です。

☆約束した支払い方法と違う請求を受けたときは、すぐに支払わず、業者へ確認しましょう。

☆心配な時は、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。

リーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen50.html
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本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。

●全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

2009年1月23日金曜日

全国厚生労働関係部局長会議資料

全国厚生労働関係部局長会議資料(平成21年1月21日開催)【老健局】

平成20年度全国地域包括・在宅介護支援センター研修会

(研修会のご案内)
主催 全国地域包括・在宅介護支援センター協議会
日時 平成21 年2月12 日(木) 10 時00 分 開会 16 時30 分 終了
場所 全社協「灘尾ホール」〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 ℡03-3581-6501

(開催主旨)
平成21 年度からの新たな介護保険制度の概要が明らかとなり、地域包括支援センター、在宅介護支援センターへの期待はその様相を大きく転換しようとしている。平成18 年度からスタートした地域包括支援センターの事業は、介護予防にかかわる作業に終始したと言っても過言ではない。しかし、その中で私たちの現場では、総合相談事業の必要性を更に明確に確信し、地域により百様の課題を発見しながら住民一人ひとりの生活に密着したソーシャルサポートを展開すべく努力し、必要なサービスの工夫・開発・そしてネットワーキングに向けた作業も展開してきた。今、更に平成21 年度からのビジョンには医療、介護の連携強化と共に地域包括支援センター・在宅介護支援センターの機能強化が書き加えられ、新たな作業展開が期待されている。本研修会では、その制度的な動向と地域包括支援センター・在宅介護支援センターの新たな機能強化について確認することと、そのために必要なスキルについて課題を明らかにする。

詳細は開催要項をご覧ください。
http://www.zaikaikyo.gr.jp/kensyu/pdf/h20kensyuu.pdf

2009年1月22日木曜日

平成21年度介護報酬改定に伴う関係省令の一部改正等に関する意見募集について

パブリックコメントの募集が本日から始まりました。

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=495080317&OBJCD=100495&GROUP=

締切は2月20日までです。

2009年1月9日金曜日

見守り新鮮情報 第49号

見守り新鮮情報 第49号           平成21年1月8日
◇発行:(独)国民生活センター企画・編集:(社)全国消費生活相談員協会◇
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    家の中で起きる高齢者の転倒・転落事故
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事例1 階段の、下から2段目で転落し、お尻と後頭部を強打した。翌日腰痛があり 受診。腰椎圧迫骨折と小脳に出血があるという。
(80歳代 女性)

事例2 夜中の2時ごろ、トイレから戻ろうとして段差につまずいて転倒。左足太も もを骨折した。               
(70歳代 女性)

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<ひとこと助言>

☆高齢になると家庭内で過ごすことが増えるため、65歳以上の高齢者がけがをする事故の発生場所は、約3分の2が住宅内です(2003~2007年度に寄せられ た国民生活センター病院危害情報より)。

☆日常のなにげない動作がきっかけで、玄関や廊下などで、つまずいたりよろけたりしての転倒、階段や脚立、ベッドなどから転落する事故が多くなって います。年齢が上がるにつれ、事故全体に占める割合は大きくなります。ま た高齢者の場合、けがをすると重い症状になりやすく、治療に時間がかかる 傾向があります。

☆転倒や転落を防ぐために、家の中を点検してみましょう。段差を小さくする工夫や、手すり、足元ランプの設置は効果的です。

☆整理整頓を心がけ、床などに物を置かないことも重要です。また、すべりやすい靴下やスリッパは履かないようにしましょう。

リーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen49.html

2009年1月8日木曜日

高齢者虐待かも??と感じたら・・・

日本司法書士会連合会では、高齢者虐待防止への取り組みの一環として、リーフレット『高齢者虐待かも??と感じたら・・・』を作成されました。
このリーフレットは、虐待を受けている本人やその周囲の方に向けて、相談すべき場所やその解決方法をわかりやすく説明するとともに、広く一般市民の方にも興味を向けていただくことを目的にしています。
http://www.nagasaki-pref-shakyo.jp/sisetu/houkatu_zaikai/20090108.pdf