被災者に寄り添った支援を行うためには、それぞれの地域における日頃からの取り組みが必要となります。
「なにか行動を起こしたいけれど、何から始めたら良いのか分からない。」というお話をよく耳にします。
今回の研修会で、みなさんが動き始めるためのヒントを探してみませんか?
【日時】平成22年10月27日(水)9:00~16:00
【会場】出島交流会館2階研修会室(長崎市出島町2番11号)
【参加費】無料
【講師】田尻 佳史 氏 (特定非営利活動法人日本NPOセンター常務理事・事務局長)
【内容】この研修会は、講義とワークショップを併せて実施します。
1.なぜ、災害ボランティアが必要をとされるのか?
2.なぜ、社協が災害ボランティアセンターを運営する必要があるのか?
3.災害ボランティアセンターにおけるコーディネーションとは?
4.もしもの災害に備えた日頃の活動を考える
【対象】
県・市町社協職員(事務局長、管理職員、総務担当職員、ボランティア担当職員等)、行政職員、地域包括支援センタースタッフ、長崎県災害ボランティア連絡会会員、自主防災組織、災害救援NPOで活動されている方・・・等
【定員】50人 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【申込・問い合せ先】
〒850-0862
長崎市出島町2番11号 長崎県庁男女参画・県民協働課内
(財)県民ボランティア振興基金 担当:川原
TEL:095-827-7616
FAX:095-822-4739
E-mail:v-kikin@eos.ocn.ne.jp
2010年10月8日金曜日
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