本日、福岡市で九ブロ協議会の平成20年度第2回役員会を開催しました。参加者12名。
協議題は、11月22日(土曜日)に開催する九州ブロックのセミナーについての準備状況の報告及び内容の協議、全国協議会からの組織活動助成の審査結果報告、調査研究事業の3件
◆11月22日のセミナーのテーマ
『地域福祉における地域包括・在宅介護支援センターのあり方と新たな地域包括ケアの課題』
プログラム
午前中は、厚労省による『今後の介護保険制度・医療制度の行方と地域包括ケア事業推進の課題』と全国協議会から『全国協議会の動向と今後の行動について』の基調説明。
午後からは、インフォーマルサポートの連携、認知症高齢者に対する支援、虐待事例に対する関わりなどについて、地域包括支援センター2箇所、在宅介護支援センター2箇所の実践報告を行った後、立教大学コミュニティ福祉学部の森本佳樹教授に講演をいただくこととなりました。
◆全国協議会からの組織活動助成金は、約430,000円の助成が内定したことを報告いたしました。
◆調査研究事業は、調査目的を今後も継続して検討してくことを確認しました。
(皆様へお願い)
九州ブロックでこんな調査をして行政機関等に訴えてくれないか!といったご意見がありましたらご意見をお寄せください。
2008年8月8日金曜日
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