日本社会福祉士会が「高齢者虐待対応ソーシャルワークモデル実践ガイド」(中央法規出版)を発刊しました。
市町村職員や地域包括支援センター職員が活用することを想定した帳票を独自に開発して収録してあります。
http://www.chuohoki.jp/ebooks/commodity_param/ctc/+/shc/0/cmc/3244/backURL/http%28++www.chuohoki.jp+ebooks+main
7月以降日本社会福祉会の都道府県支部がこの実践ガイドを用いた研修会(3日間)を開催する予定となっています。
厚労省や日本社会福祉士会の調査によると、9割以上の市町村が高齢者虐待に対応するためのマニュアルが必要だと感じている半面、実際に整備しているのは5割に満たない。
そこで、先駆的な自治体の帳票をもとに開発、記入方法の解説とともに実践ガイドに収録してあります。
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